顔立ちや内面と調和する外見づくりの大切さ
更新日:2021年9月15日
「印象がいい人」って、どういう人だと思いますか?
それは・・・
顔の雰囲気、服装、仕草、全てが調和していることを言います。
なぜなら、脳は違和感を嫌うからです。
違和感を感じると、その物を受け入れがたくなる傾向があります。
例えば、
「ほうじ茶」のペットボトルを思い描いてください、
その「ほうじ茶」と書いてあるラベルデザインがピンクだとどうでしょう?
お茶は身体に優しいので、女性にたくさん買ってもらいたい!
女性と言えば、ピンクだよね~~なんて考えで、
ピンクの可愛いデザインだとしても、
中身と釣り合っていなければ、
そこからは違和感しか感じ取れず、
結果、
購買率が下がってしまいます。
ピンクだと、「ほうじ茶」だと信じられませんよね。
大切なのは、
「一目で、中身が何であるか、パッケージから分かること」
このパッケージデザイン一つで、
商品の売れ行きが変わるなんて事例も多々あります。
人も同じです。
その方の外見の作り、内面、職業などと、
外見が調和していなければ、
「この人、無理しているなぁ」
「コンプレックスがあるのかな?」
「自分に自信ないのかなぁ?」
などと、感じてしまいます。
そうすると、
周りの方もスムーズに打ち解けることが出来なくなり、
それが、仕事や人間関係に影響を及ぼしてしまう結果になるんですね。
逆を言えば、
顔立ち、内面、職業などと調和する外見を作るだけで、
周りとの関係がスムーズになるということなんですよ。

先日 レッスンにいらしてくださった税理士の女性の方から、
ご感想を頂きました。
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イメージコンサルタント内山さんのトータルビューティレッスンを受講しました。
自分の理想と、外見の印象との違いの擦り合わせをし、
顔タイプ診断、骨格診断、パーソナルカラー診断、
メイク講座から内面を知る指紋診断まで、盛り沢山な6時間でした。
自分が持つなりたいイメージと、自身のタイプがミスマッチだと、
とても無理をしている印象になるとのアドバイスを受けました。
(確かに、自分自身のプロフィール写真を見られた後、
実際にお会いしたクライアントさんからは、
「実際 お会いするとイメージが違いますね」と言われたことは多々!!)
私いつも無い物ねだりをして、クールでカッコいい系を目指してしまうのですが、
やはりそれは違うことを再認識です。
メイクは10年全く変えてなかったので、
今までの間違いを色々ご指摘いただきました。
情報の8割は視覚からです。
内面を高めるのも勿論大切ですが、外見について知れた良い機会でした。
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この税理士の女性は、
とっても柔らかな印象のお顔立ちの方。
そして、
内面もとっても寄り添ったコンサルをしてくださるタイプ。
ですが、
男性社会でもある税理士会の中では”頑張らねばっ!”と気負い、クールに外見を作られていたんですよね。
そうすると、
頑張っている感が前面に出てしまい、
本来の魅力が失われていったりする・・・・・
自分自身もしんどい。
やはり、本来の魅力を生かし、
自然に自分を体現する方が
豊かに生きていけると思うんですよね。
彼女は、
近々、プロフィール写真を撮り直すことにされました。
「自分自身の思い込みが改善された、いい機会になりました」と、
帰り際の笑顔が印象的^^
あなたも、
本来の魅力で、周りとの関係をスムーズにしませんか?
